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2.10(金)

Flamenco en MAHOROZA

フラメンコ・エン・マホローサ Vol.8

 

隔月開催!フラメンコギタリスト高橋秀男プロデュースの本格的なフラメンコショー『フラメンコ・エン・マホローサ』。 
前回、前々回に続き大好評のスペイン人カンテ、ホセ・ガルシア、そしてバイレは屋良有子、河野睦が初登場! 
完売必至の人気シリーズです。

 

【出演】

バイレ:屋良有子 / 河野睦
カンテ:ホセ・ガルシア
ギター:高橋秀男

 

【開場/開演】

18:30 / 19:30(入替なし2ステージ)
【チャージ】

¥3500(2オーダー別途)
【座席形態】全席指定
【チケット販売】※プレイガイド優先(予定枚数に達し次第終了となります)
・プレイガイド:Livepocket(〜2017/2/10 0:00)
 https://t.livepocket.jp/e/170210
※初回お申込みにはLivepocket新規会員登録が必要となります。
※ご購入後、キャンセルによる払い戻しは出来ませんのでご注意下さい。


◆Livepocket-Ticketとは?
PCや携帯電話(スマホでもガラケーでも)からチケット購入、その場で発券。
※面倒な窓口での受け取りは必要ナシ!
※チケットはプリントアウトして使用することもできます
詳細→https://t.livepocket.jp/regist_navigation/user

【電話予約】
・まほろ座(〜2017/2/10 0:00)
 042-732-3139(まほろ座16:00~19:30)
※ご予約確定後のキャンセルはご遠慮ください。
 
【お問合せ】
・ticket@mahoroza.jp
・042-732-3139(まほろ座16:00~19:30)

◉バイレ
・屋良ありこ
早稲田大学在学中にフラメンコと出会う。アデラ・カンパージョ、ピラール・オルテガ、エル・トロンボ、松丸百合、森田志保に師事。スペイン留学を繰り返しながらスペインと日本の舞台で研鑽を積む。東京を拠点に全国の舞台で活躍。後進の指導にも取り組んでいる。ジャズやクラシック、能などとのコラボレーションの舞台も数多い。豊かな感性、卓越したリズム感、そして独自の世界観に定評ある踊り手である。

(受賞・活動歴)
2006年:日本フラメンコ協会第15回新人公演奨励賞
2007年:マルワ財団第4回CAFフラメンココンクール第3位・奨励賞W受賞
2007年:クリスティナヘレン芸術学校奨学生留学
2008年:セビージャビエナル併行プログラムにてソロ公演
2009年:文化庁在学派遣員任命留学
2010年:屋良有子フラメンコ教室開講
2016年:日本カンテデラスミナス音楽祭優勝

 

◉バイレ
・河野睦(かわのむつみ)プロフィール
札幌生まれ・仙台育ち
幼少の頃から続けていたエレクトーンでスペイン音楽に興味を持ち、フラメンコに出会う。
2002年から短期渡西を繰り返し、多くの著名なアーティストに師事。スペイン現地の舞台にも立つ。
企画公演やソロリサイタルを定期的に主催しながら、各種の舞踊公演ゲスト出演等で経験を積む。
また、バグパイプ奏者Carlos Nun~ez、ワールドミュージック系ユニットSpanishConnection、交響吹奏楽団など他分野アーティストとの共演多数、振付構成も手掛ける。
2016年、河野睦フラメンコ教室5周年記念公演「AZUCENA」が、スペイン舞踊振興MARUWA財団の助成事業に選出され開催。
現在、東京都内のタブラオ、舞台出演の他、後進の指導にも精力的にあたっている。

河野睦フラメンコ教室〜AZUCENA〜(東京・仙台)主宰。
http://soul.iaire.net/azucena/

 

◉カンテ
・José “El niño cagao”
アンダルシアのカディス生まれ。
小さい頃からロマの血筋を継ぐ母の歌声に導かれ、フラメンコの世界に入る。
12歳の頃からカディスのカーニバルで歌い始め、16歳の時にクアドロフラメンコに入り、スペインのあらゆるフラメンコフェスティバルを周る。
22歳の時勉強していた合気道の修行の為に来日。
日本にいながらKarime Amaya, Adrian Galia や Lola de Cai 等に歌い、そして素晴らしき日本の踊り手たちのカンテをつとめる事を大変光栄におもっている。

◉ギター
・高橋秀男
 
大学時代からプロに転向。
大学卒業後スウェーデン・スペイン・ニューヨークに遊学。
スペイン時代はマリア・ローサ、 マリア・マクダレーナの教室で伴奏を学ぶ。
帰国後 1984年中野文化センターにて初リサイタル(現在のゼロホール)
後、スウェーデンでレコーディング。
ビックボックス、NSビル、三越劇場にてリサイタル(共演、有馬徹とノーチェクバーナ)
1990年~10年2ヶ月に一回ペースで高校にてオペラ「カルメン」のギター部門担当。
1999年 アランフェス協奏曲初演
手塚真監督作品 映画「シンロニシティー」挿入曲作曲。

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