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4.16(日)

まほろ座ピアノナイト

「Piano Piano Piano」

 

まほろ座のグランドピアノを最大限に生かしたピアノライブ!

ピアノ弾き語りからピアノ連弾、お笑いまで同じピアノでもまったく違う世界が広がる。
春夜にピアノの音色が桜のように咲き乱れる様をお見逃しなく。

 

【出演】

 ピアノ×歌 

荒井伝太 DUO

 

 ピアノ×お笑い 

こまつ

 

 ピアノ×連弾 

・Rhythm Trick

原田ありさ/HikaRin☆


【開場/開演】17:00/18:00

【前売/当日】¥3,000 / ¥3,500(2オーダー別途)
【座席形態】全席自由/整理番号順入場
【チケット販売】※プレイガイド優先(予定枚数に達し次第終了となります)
・プレイガイド:Livepocket(2/12 12:00 〜 4/16 0:00)
 https://t.livepocket.jp/e/ppp0416
※初回お申込みにはLivepocket新規会員登録が必要となります。
※ご購入後、キャンセルによる払い戻しは出来ませんのでご注意下さい。

◆Livepocket-Ticketとは?
PCや携帯電話(スマホでもガラケーでも)からチケット購入、その場で発券。
※面倒な窓口での受け取りは必要ナシ!
※チケットはプリントアウトして使用することもできます
詳細→https://t.livepocket.jp/regist_navigation/user

【電話予約】
・まほろ座(2/12 16:00 〜 4/15 19:30)
 042-732-3139(まほろ座16:00~19:30)
※ご予約確定後のキャンセルはご遠慮ください。
 
【お問合せ】
・ticket@mahoroza.jp
・042-732-3139(まほろ座16:00~19:30)

【歌うブギウギピアニスト 荒井伝太】 荒井伝太(あらい・でんた)
幼少時代からピアノ、ギターに親しむ。 アメリカン・オールディーズと歌謡曲に出会うと、Jerry Lee Lewisの「火の玉ロック」 でブギウギピアノに目覚め、完コピする。
すぐに歌、作詞・作曲を始め、マルチな才能を発揮。
Nat "King" Cole Trio、Slim Gaillard にも魅了され、Swing・Jazz などの アメリカンルー ツミュージックの虜になる。 現在は、得意なロックンロール、ブギウギ&ストライドピアノ、時にはヴィブラフォンを武器に、アーティストのサポートやソロワークを精力的に行う。 また、お笑いライブやバラエティ番組 ゴッドタンへの出演や、ピアノレッスンを定期的に開催するなど活動の幅を広げている。

2015 年2月18日に初のソロアルバム「荒井伝太」を発表
diskunion レーベル:マイベスト!レコード(品番:MYRD­74) 価格:¥2,500+税
<作詞・作曲 荒井伝太>(except no.4 : written by Jimmy McHugh) 1.SLIDE / 2.Swing Your / 3. MILT BUCK'S BOOGIE / 4.I'm In The Mood For Love / 5.ALL BY
MYSELF / 6.背景 / 7.Bonnie's Tempo / 8.首都高 / 9.Waiting For You / 10.さよな らバイ / 11.橙色のブルー(Orange & Blue) / 12.Be Flat
Swing、Blues、Jive、Rock & Roll、そして Pops の要素がギッシリ詰まった荒井伝太 の傑作です。

【荒井伝太 1stアルバムダイジェスト】
 https://www.youtube.com/watch?v=6oZej7M3_TM

公式HP

bonniebeat.jimdo.com

こまつ
音楽家・パフォーマー・音楽芸人
 
1984年兵庫県三木市生まれ
 
小学校の頃、給食で出た大豆を食べている時に椅子をグラグラさせていたら
すべって頭を強打し気絶
以降8年間ほど病院に通い続けた結果、付いた異名は『大豆食って気絶マン』
 
中学校に入学した頃、当時人気だったRPG『ファイナルファンタジーVI』の楽曲を弾きたいがために耳コピ、独学でピアノを覚え始める
同時に吹奏楽部に入部し、トランペットもこの頃に始める
 
事件は高校3年の卒業式1ヶ月前に起こった
「君はこのままでは卒業させることはできない」
教師から告げられた衝撃的な言葉
学校内では生徒会長、吹奏楽部では部長を務めていたこまつのどこに“卒業させられない理由”があったのか
 
学費の滞納だった
急いで学費を納めなければならないが、高校生のこまつに大金を借りられるあてなどなく、考えた末に意を決し、三宮東急ハンズ前でストリートライブを決行
キーボードとトランペットの同時演奏で多い時には300人ほどの観衆を集めた
『同時演奏』はこの頃備わった技術である
同級生が卒業する姿を引け目に感じながら、黙々とストリートライブをこなす日々が続き、付いた異名は『ハンズの子』
最終的に学費を収めることができたのは卒業式から1ヶ月後のことだった
 
校長室で行われた校長、担任教師、こまつ、三人だけの卒業式
外まで聴こえるほど大声で、ひとり泣き叫ぶように校歌を熱唱したのは、突然“金”という現実を突きつけられたやり場のない怒りと、“親が学費を払うのは当たり前なこと”だと考えていた自身の甘さ、そして生まれ育った故郷との決別宣言のようなものだった
 
DVD発売記念イベント
晴れて高校を卒業することが出来たこまつは、本格的に音楽活動するため上京を決意
知人の家や公園などで寝泊まりしながら、「何の環境も才能もない人間がどこまで大きくなれるか証明すること」を信念にストリートライブなどの音楽活動を始める
 
ある日のストリートライブ後、テレビ局スタッフに声をかけられたことがきっかけで初のテレビ出演(めざましテレビ)
好きだったゲーム音楽、効果音の完全コピー演奏に加え、曲と曲をミックスさせる独自の演奏パフォーマンスが話題となり、以降『くちコミ☆ジョニー!』(月曜レギュラー)、『爆笑レッドカーペット』『あらびき団』『エンタの神様』等へ出演し、お茶の間にも知れ渡ることとなった
上京して初めて自分でアパートを借りることが出来たのもこの頃で、その日の夜は嬉しさのあまり、布団に潜り大声で泣いた
 
DVD撮影の為に訪れたニューヨークでのストリートライブ @ハーレム125通り
ニューヨークでのストリートライブ写真
ストリートライブを撮影した初のDVD『こまつの自己紹介』(08')が1万枚を超えるヒット作となり、続いてニューヨークで決行したストリートライブ、ライブハウスの演奏で日米の客の反応の違いに戸惑い、苦悩しながらも挑み続ける姿を収録したドキュメンタリーDVD『こまつのミュージックファイター in N.Y.』(09')を発売
作曲、編曲の高さが評価されネクソン オンラインRPG『アトランティカ』への楽曲提供、ドリーミュージックより自身初となるCD『Session File』(09')が発売された
 
2013年、日本テレビ『アウトデラックス』でゲイであることをカミングアウトした一件がYahoo!ニュースに載り、世間をざわつかせる
2016年、フジテレビ『芸能界特技王決定戦 TEPPEN 第13弾』ピアノ部門にて数々の強豪を破り優勝、男性陣初ピアノTEPPENに輝いた
 
近年はこまつ率いるエンタニバル系インストバンド『HMC BAND』のライブ活動の他、作曲・楽曲提供に加え『ウェスタ川越 県民ふれあいフェスタ』(15')では舞台監督、吉本新喜劇『Joy!Joy!エンタメ新喜劇』(16’)の出演では初めて演技に挑戦するなど、ジャンルを超えた幅広い活動に挑戦している
 
最近Twitterに投稿した『かえるの歌』が10万リツイートを超え話題になったことで、付いた異名は『かえるの人』

【WORKS】
CD / DVD
・こまつの自己紹介
・こまつのミュージックファイターinN.Y.
・SessionFile
・Lyle(HMC BAMD)
・QT(HMC BAMD)
 
楽曲提供
・ネクソン オンラインゲーム・アトランティカ
甘党男子3illfy『シュークリーム』
オラキオ体操『チョマカレッ!』
川越クリアーズ『ミラクル環境宣言』
peony『ジパンGOOD!』
SPL∞ASH『TSUBASA』
HMC BAND『カーニバル』
 
TV
・天才てれびくん(NHK)
・世界仰天ニュース(日本テレビ)
・音楽戦士(日本テレビ)
・なるほどハイスクール(日本テレビ)
・「ぷっ」すま(テレビ朝日)
・草野★キッド(テレビ朝日)
・題名のない音楽会(テレビ朝日)
・あらびき団(TBS)
・おはスタ(テレビ東京)
・爆笑レッドカーペット(フジテレビ)
・新春ゴールデンピンクカーペット(フジテレビ)
・クイズドレミファドン(フジテレビ)
・爆笑レッドカーペットアワード(フジテレビ)
・めざましテレビ(フジテレビ)
・爆笑ピンクカーペット(フジテレビ)
・笑っていいとも!増刊号(フジテレビ)
・アウト×デラックス(フジテレビ)
・特捜警察ジャンポリス(フジテレビ)
・芸能界特技王決定戦 TEPPEN(フジテレビ)
・ズームイン!!SUPER(YTV)
・よゐこ部(毎日放送)
..etc
 
CM
・ネクソン〜オンラインゲーム・アトランティカ〜
 
ラジオ
・アンタッチャブルのシカゴマンゴ(TBSラジオ) Kakiiin(TBSラジオ)
・テリー伊藤のってけラジオ(ニッポン放送) TOMORROW M(J-WAVE)
・PLATON(J-WAVE) MARIVE TIME & STYLE(bayfm)
・高嶋ちさ子 Gentle Wind(NDS) オールナイトニッポンR(文化放送)
...etc
 
舞台
・吉本新喜劇『Joy!Joy!エンタメ新喜劇』
 
書籍
・TVガイド お笑いポポロ
・週刊女性 月刊songs
・月刊歌謡曲 東京スポーツ新聞
・STREET JACK Windows100%(普遊舎)
・b*p(小学館) zipper
・芸人貧乏物語(講談社)

Rhythm Trick

 

原田ありさ

1994年神奈川県生まれ。県立神奈川総合高校を経て国立音楽大学音楽学部器楽科卒業。学内選抜演奏会、卒業演奏会に出演。第15回長野県ピアノコンクール小学生の部優秀賞。第19回かながわ音楽コンクールユースピアノ部門入選。ピティナ提携TOKYO FMピアノ・ポピュラーコンクール2013大学生・一般部門大賞。第1回東京国際ピアノコンクール大学生部門審査員賞。第10回フレッシュ横浜音楽コンクール一般S部門金賞及びフィリア賞、第38回及川音楽事務所新人オーディション最優秀新人賞。これまでに小口美弥子、吉田裕子、近藤伸子、佐久間あすか各氏に師事。現在、HIBIKI PIANOにてピアノ講師としても活動中。

 

HikaRin☆

1993年愛知県生まれ。国立音楽大学音楽学部器楽科卒業。在学時、学内選抜演奏会出演。第19回グレンツェンピアノコンクール本選金賞、同年ムーシケピアノコンクール優秀賞、第23.24回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員賞、第23回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場、第21回国際ピアノフェスティバルin知多銅賞、褒章コンサート出演。2006年ポーランドクラクフ管弦楽団、2010年ポーランドシレジアフィルハーモニー交響楽団と共演。山脇一宏に師事。

 

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