

9.9(日)昼
まほろ座MACHIDA 3rd Anniversary Series
Jun Saito presents
Nanako Sato Lunch Jazz
NYを中心に活動していたドラマーJun Saitoが、エンターテイメントレストランまほろ座でプロデュースする第三弾。
Saito自身が参加した、ボーカリスト佐藤奈々子のCD『WHAT IS LOVE?』のレコーディングメンバーでお届けします。
CDに収録の『ワット・イズ・ディス・シィングズ・コールド・ラヴ』、『テネシー・ワルツ』と言ったジャズ・スタンダード、『スキンド・レ・レ』の様なラテン、さらにポップスの名曲『青春の輝き(カーペンターズ)』など、このメンバーだからこそ表現できるサウンド。
素晴らしい音楽、美味しいお料理。
日曜日の昼下がり、まるで夜の世界に足を踏み入れたような空間。
贅沢なひとときをお過ごし下さい。

【出演】
・佐藤奈々子(vo)
・Jun Saito(ds)
・関根敏行(Pf)
・米木康志(Ba)
【時間】開場11:30/開演12:30
【前売/当日】 ¥5,000/ ¥5,500円
(ハンバーグと白身魚のフライプレート+1ドリンク付)
【特典】スガナミ楽器生徒割500円引
※チケット購入・予約時
①受講教室名 ②コース ③担当講師名
をお伝え下さい
【座席形態】全席自由・先着順入場
【チケット販売】7/24~
<プレイガイド> Livepocket(7/24 12:00〜9/9 0:00)
★一般のお客様
https://t.livepocket.jp/e/180909a
★スガナミ楽器の生徒様
https://t.livepocket.jp/e/180909s
※初回お申込みにはLivepocket新規会員登録が必要となります。
※ご購入後、キャンセルによる払い戻しは出来ませんのでご注意下さい。
◆Livepocket-Ticketとは?
PCや携帯電話(スマホでもガラケーでも)からチケット購入、その場で発券。
※面倒な窓口での受け取りは必要ナシ!
※チケットはプリントアウトして使用することもできます
詳細はこちら
<電話予約> まほろ座(7/24 16:00〜9/8 19:30)
042-732-3139(まほろ座16:00~19:30)
※ご予約確定後のキャンセルはご遠慮ください。
【協力】スガナミ楽器
【お問合せ】
・ticket@mahoroza.jp
・042-732-3139(まほろ座16:00~19:30)
【Jun Saito(ds)】
Jun Saito:ドラム、パーカッション、メロディオン
東京出身。17歳でプロ入り。ワーナー・ブラザース映画”ヤクザ”(ロバート・ミッチャ ム、高倉 健主演)に出演、演奏する。21歳でボストンのバークリー・カレッジ・オ ヴ・ミュージックに留学。バディー・リッチ・スカラシップの初受賞者となり、パッ ト・メセニーと共演。 1980年ゲーリー・バートン・カルテットとニューポート・ジャズ・フェスティバルに 出演、ジョージ・ベンソン、チック・コリアと共演。バークリー・カレッジの講師を勤めた後1985年に帰国。ポール・ジャクソン、ミッキー吉野、渡辺香津美等と活動。2003年ニューヨーク移住、ラリー・コリエル、メルヴィン・スパークス等と活動。2011年母校の文京区立林町小学校の100周年記念歌を作曲、同校でコンサートを開く。
2012年より活動拠点を東京に移す。
2014年に、初リーダー・アルバム”OLD THINGS, NEW THINGS”をリリースする。 (国内外で30枚以上のCDに参加している)。バークリーの同窓生と”BB’ 70s”を結成。 2016年2枚目のリーダー•アルバム”BB’ 70s SONGS OF DEJA VU”をリリースする。

【関根敏行(pf)】
1974年プロ入り。以後、水橋孝、大友義雄、河上修、植松孝夫、大隅寿男、ジョージ大塚、山口真文、ミロスラフ・ヴィトウス、ナナ・ヴァスコンセロス、スティーブグロスマンらとの共演やレコーディング、自己のトリオ等で活動。
1978年、リーダーアルバム『ラヴ・フォー・セール』(ベース河上修、ドラムス山木秀夫)を発表。現在、東京のライブハウスを中心に積極的に演奏活動を行う一方、2007年2月には復刻版CD「Strode Road」「Stop Over」をThinkレーベルより発売。ほぼ同時に29年ぶりのリーダーアルバム「誕生」をリリース、ヴォーカリスト河埜亜弓のデビューアルバム「Fragrance」をプロデュースした。
そして2011年、Nippon Soul Jazz Band のメンバーを中心にしたジャズ・ピアノトリオ作品「舞」を発表、現在に至る。

【米木康志(Ba)】
1952年函館市に生まれる。
大学在学中、明田川荘之トリオで演奏活動を始める。
その後、植松孝夫グループ、小田切一巳グループに在籍し、折から来日中のドラマーであるドナルド・ベイリーとともに、ハロルド・ランド(ts)、ロレツ・アレキサンドリア(Vo)、と共演の機会も持つ。
その後、板橋文夫(Pf)、ネイティブ・サン、本田竹広(Pf)、北海道バンド、大野俊三(Pf)、大西順子(Pf)、との活動も行う。
現在は、大石学トリオ、本田竹広トリオ、大口純一郎トリオ等で演奏する。