

あのスティービーワンダーも影響を受けて真似をした「日本の民謡」
あなたも、この楽しさを知っている?!
音楽を知る、それを奏でる人を知る、
ライブならではの楽しさが満載。
和楽器の演奏にのせて
“にっぽんの民謡”を
1月~4月の土曜日のお昼に4回シリーズでお届けします
★プログラム★
12:30〜13:30 ランチタイム
13:30〜14:10 トーク『私の年表』
14:10〜14:20 休憩
14:20〜15:30 民謡ライブ
終演後!30分程のアフタートーク&公開打ち上げあり!
~ナビゲーター~
◆花柳琴臣(はなやぎ ことおみ)
「日本の美しい心・舞・ことば」を伝え、観る者を感動へ誘う日本舞踊家として国内外にて活動。礼儀作法をわかりやすく、心に届けることの大切さを伝える講演活動にも力を注ぎ、小・中学校、高等学校、大学などの教育機関をはじめ、企業の研修としても取り上げられている。2017年若者力大賞ユースリーダー賞受賞。

1月26日(土)開場12:30/開演13:30
《民謡/尺八・三味線・唄》
小湊昭尚 (尺八)
小湊美和(唄)
小湊笙子(三味線・唄)
★スペシャルゲスト:福居一大(津軽三味線)
★ナビゲーター 花柳琴臣
民謡小湊流家元の長女・美和と長男・昭尚そして、これからを担う新進気鋭の笙子。
アイドル、プロデューサー、著名アーティストとの共演・・・いろいろ経験して、いま感じる想い-やっぱり民謡が好き!
カラダにしみ込んだ音色、DNAを感じずにはいられない、これからの民謡小湊流の姿がここにある!
【料金】
前売り3,800円 / 当日4,000円(ご飲食別途1品以上)
全席自由席・先着順入場
【チケット販売】
①プレイガイド:Livepocket
★チケット購入はこちら
Livepocket-Ticketとは?
②電話予約:まほろ座
042-732-3139(16:00~19:30)



◆小湊昭尚 Akihisa Kominato
尺八奏者・プロデューサー・オークラウロ奏者。民謡小湊流家元の長男として生まれ、5歳より両親の手ほどきを受け舞台活動を開始。伝統邦楽、民謡だけでなくポップス、ジャズ等ジャンルを問わず、テレビ、ラジオ、ライブなど国内外で活躍。NHK大河ドラマ『真田丸』のレコーディング、エリック・マーティン、スーザン・ボイル、石井竜也、吉田兄弟、Gackt、EXILE、川井郁子、ももいろクローバーZなど多数アーティストのレコーディングや共演、アニメやゲームなどのサウンドトラック等にも参加。NHK World『Blends』の音楽総合プロデューサー。
◆小湊美和 Miwa Kominato
民謡小湊流家元の長女。 幼少の頃より数々の民謡大会での優勝経験を持つ。'98年テレビ東京系ASAYAN番組内企画オーディションに参加。『太陽とシスコムーン(後のT&Cボンバー)』として'99年「月と太陽」でデビュー。解散後ソロ活動を開始。'NHK「どんとこい民謡」にて司会を担当する他、多方面にて活動。実弟の小湊昭尚との姉弟ユニット『Priest』を結成し、アレンジ民謡や「和」を生かしたオリジナル曲の和ポップスを中心としたライヴ活動を展開。また「邦楽に触れる会」と題し、民謡を中心に子どもたちに邦楽器、民謡に触れる体験音楽会を開催。
◆福居一大 Kazuhiro Fukui
1978年東京都墨田区生まれ。祖母と父親の影響で幼少より民謡・和楽器という音楽の環境に育つ。
10歳より津軽三味線を福居流家元「福居典大」氏に師事し、異例の若干17歳で福居流師範「福居一大」を襲名、名取。
22歳の時、第三回(財)日本民謡協会主催津軽三味線全国大会の3代目のチャンピオンとなる。
2004年度から、バンドプロジェクト及びソロプロジェクトを始動。
伝統的な日本の民謡だけに留まらない福居一大独自の奏法で観客を魅了し続けている。
2月16日(土)開場12:30/開演13:30
《民謡/篠笛・三味線・太鼓・踊り》
吉井盛悟(篠笛・胡弓)
加藤俊彦(篠笛・能管・太鼓)
中田 誠(三味線)
ゲスト
*越中おわら節 高尾会 2名
*阿波踊り 湘南なぎさ連 4名
*『吉井社中』
草地宗太
矢野恵理子
佐藤真琴
早川あゆみ
川野亮太
★ナビゲーター 花柳琴臣
第2奏、3奏とナビゲーターを務めたお祭り男が満を持してお届けする民謡ワールド。同じあほなら踊らにゃそんそん♪♪
【料金】
前売り3,800円 / 当日4,000円(ご飲食別途1品以上)
全席自由席・先着順入場
【チケット販売】
①プレイガイド:Livepocket
★チケット購入はこちら
Livepocket-Ticketとは?
②電話予約:まほろ座
042-732-3139(16:00~19:30)



◆吉井盛悟 Shogo Yoshii
日本音楽を民族音楽として総合的に捉え創作表現する総合芸術家。1996年よりフィールドワークを始め日本の民族音楽を研究する。2005年より「鼓童」に参加、フジロックを始め海外フェスティバルにも多数参加し作曲、演出も手がける。2013年鼓童より独立。国内ではヴァイオリニスト川井郁子のセルリアン能楽堂およびオーチャードホール公演の出演および演出構成を手がけるほか、MATSURI Japan in Barcelona 芸術監修など海外のフェスティバルにも多く招かれる。
◆加藤俊彦 Toshihiko Kato
東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻卒業。特定非営利活動法人里神楽・神代神楽研究会設立代表者。里神楽加藤社中 家元。里神楽では笛、太鼓、大拍子、舞を担当。派手な演奏が特徴。
2006年、8世野村万蔵3回忌追善公演「唐人相撲」国立能楽堂に出演。2009年に結成された「横浜港開港150周年里神楽・神代神楽研究会特別公演」(神奈川新聞後援)を主宰し代表者になる。
2011年、里神楽・神代神楽研究会がNPO法人の認証を受け代表に就任。電子書籍「物語船弁慶」を発表。2013年、シンガポール日本人大使館後援など、様々な協力をうけ、シンガポール公演を行う。2015年、腹筋ワンダーコアCM出演。2016年、中国にて日中交流公演、大倉正之助章紅艶など。ゆず(音楽グループ)20周年記念東京ドーム公演に出演。2017年、ベトナムにて、日越大学、FPT大学で公演活動を行う。
◆中田誠 Makoto Nakata
神奈川県出身。15歳の頃より三味線を始める。
近年では三味線サークル『創音』を立ち上げ、「三味線もギターやピアノなどと同じ当たり前な楽器」をモットーに小、中、高生を対象とした三味線体験講座、体験教室などを行っている。
3月23日(土)開場12:30/開演13:30
《民謡/津軽三味線・手踊り・唄》
浅野祥(津軽三味線・唄)
浅野咲千絵(津軽三味線・手踊り)
★ナビゲーター 花柳琴臣
『俺は三味線王になるっ!?!』-そんな熱い想いを感じる、浅野祥の津軽三味線。
演歌歌手としても活動、新しい学びを常に忘れない、唄って弾ける数少ない奏者の一人。妹、咲千絵の津軽手踊りが華を添える!
【料金】
前売り3,800円 / 当日4,000円(ご飲食別途1品以上)
全席自由席・先着順入場
【チケット販売】
①プレイガイド:Livepocket
★チケット購入はこちら
Livepocket-Ticketとは?
②電話予約:まほろ座
042-732-3139(16:00~19:30)


◆浅野祥 Sho Asano
宮城県仙台市出身。7歳で青森県弘前市で開催される津軽三味線全国大会に最年少出場し、翌年から各級の最年少優勝記録を次々と塗り替える。2004年津軽三味線全国大会最高峰のA級で最年少優(当時14歳)。その後、2006年まで連続優勝し3連覇を達成。同大会の規定により、殿堂入りを果たす。 2016年徳間ジャパンより演歌歌手デビュー。古典や民謡を学び伝承を目指しながら、楽器としての津軽三味線の可能性を追い求める孤高の若き津軽三味線奏者。
◆浅野咲千絵 Sachie Asano
平成4年生まれ。祖父・兄(祥)の影響で3歳から和太鼓を始め、ピアノ・津軽三味線・津軽手踊り・和太鼓・民謡と幅広く勉強。
平成19年津軽三味線・津軽手踊り等の活躍が認められ、仙台市教育委員会より「教育功績者」として表彰された。大学時代では主に、韓国で開催された国際自然保護連合(IUCN)が主催する「世界自然保護会議」、そして国際交流基金主催の「ASEAN友好協力40周年記念事業東南アジア公演(カンボジア・ミャンマー・ラオス)」において津軽三味線と津軽手踊りを披露。
この他にも、北海道洞爺湖サミット、日中国交正常化35周年記念式典での演奏に加え、NHK「お昼ですよ!ふれあいホール」「週間こどもニュース」、日本テレビ「スッキリ」特集等、これまで幅広く経験。
4月27日(土)開場12:30/開演13:30
《民謡/唄・三線・奄美竪琴》
里アンナ(唄・三線・奄美竪琴)
牧岡奈美(唄・三線)
★ナビゲーター 花柳琴臣
精霊の宿る美声と称されるその歌声は、一度聴いたら忘れられない。
大河ドラマ「西郷どん」のオープニングテーマで知られる、里アンナ。
牧岡奈美との共演で、奄美大島の唄三線の音色に包まれるライブ空間は、まるで奄美に旅したような非日常へと誘います!
【料金】
前売り3,800円 / 当日4,000円(ご飲食別途1品以上)
全席自由席・先着順入場
【チケット販売】
①プレイガイド:Livepocket
★チケット購入はこちら
Livepocket-Ticketとは?
②電話予約:まほろ座
042-732-3139(16:00~19:30)


◆里アンナ Anna Sato
3歳の頃から島唄を習い始める。1997年「黒だんど節」で奄美民謡大賞で新人賞受賞。1998年ポップスシンガーになるために上京し、R&Bやポップス、ヒーリング音楽など幅広く活動。奄美や沖縄のイベントにも積極的に参加し、大江戸舞祭のマスコットシンガーとしても活躍中。2005年パシフィックムーンよりメジャーデビュー。ミニアルバム「恋し恋しや」「夢何処」「水無月」の他、ライブの模様を収録したDVDも発売。愛・地球博やサッカー日本代表の壮行会などにも出演し、着実に活躍の場を拡げている。
2018年1月スタートのNHK大河ドラマ「西郷どん」のオープニングテーマ曲に歌で参加。さらには愛加那(西郷の妻)の兄「富堅」の妻「里千代金」役で出演。
【お問合せ】
ticket@mahoroza.jp
042-732-3139(16:00~19:30)
<共催>
まほろ座MACHIDA
株式会社BOX4628
<制作協力>
町田パリオ
まちだはまちだプロジェクト
<協力>
一般財団法人町田市文化・国際交流財団
一般社団法人町田市観光コンベンション協会
リカーポート蔵家

