



1.11(金)完売御礼!!
昭和発祥の文化と進化
街頭紙芝居が来たぞ!第一巻
エンターテインメントレストランの元祖は 水アメなのかも…
「駄菓子買わないと見せてもらえないから 遠巻きに見ていたんだ」
「私が見ていた紙芝居のオジちゃんは 怖くて面白かったの」
昭和時代、全国各地に5万人いた街頭紙芝居師は
毎日どこからか自転車で現れ、木枠舞台の絵を見せ語りつつ、
荷台の引出しから駄菓子と夢を売り、生計を立てていました
そこから生まれた勧善懲悪ヒーローの想い出や、
演者×観客の双方向コミュニケーション
紙芝居は時代を重ねた今、懐かしく新しいツールとなり
それぞれの演者色に染まりはじめたのです

さるびあ亭かーこナビゲートのもと、
魅せて動く紙芝居エンターテインメント!
"街頭紙芝居"はお客様が笑って食べながら見る伝統文化です。
さて、まほろ座で観る物語とは如何に?
紙芝居芸人が繰り広げるパフォーマンスの、はじまりはじまり〜
【開場/開演】18:00/19:00
【前売/当日】¥3,000 / ¥3,500(ご飲食別途2品以上)
【座席形態】全席自由・先着順入場
※未就学児はご遠慮いただいております
【チケット販売】
プレイガイドLivepocket
ご購入はこちら(10/25 12:00~1/11 0:00)
※初回お申込みにはLivepocket新規会員登録が必要となります。
※ご購入後、キャンセルによる払い戻しは出来ませんのでご注意下さい。
【ご予約・お問合せ】
042-732-3139(まほろ座10/25 16:00~1/10 19:30)
※ご予約確定後のキャンセルはご遠慮ください。
<主催>
カミコネ
<制作協力>
まほろ座MACHIDA
<協力>

◆さるびあ亭かーこ
相模原からの町田市民。地域文庫に携わる母の影響で素話り・パネルシアター・紙芝居・絵本朗読・少年少女合唱団の健全な環境に育つ。
大人になり育児に勤しむある日、テレビで紙芝居師を見た瞬間、“私はこの為に生まれたのだ”と確信し、勢いでオーディションを受け弟子入り。
数々の修行を経て、色気を泣く泣く封印し、紙芝居師プロデビュー10 年目突入。オリジナルで、行政から民間企業まで各種の紙芝居を製作する他、
絵本“いっしょのちがうもの”出版や真面目な講演会、MC など活動の場を広めている。
調理師・食品表示診断士・リフォームソムリエ・笑い療法士・褒める達人2級、その他10 数以上の資格を駆使し、日々創作活動に奮闘中。


◆街頭紙芝居芸人:三ツ沢グッチ
静岡県沼津市在住。会社を経営する傍ら、全国各地に神出鬼没、芸も仕事も幅広く仕掛けるマルチ芸人。
経歴を割愛するも新横浜ラーメン博物館の元キャスト、俳優、里見浩太朗の元付人、
昭和遊びを青少年に伝え、チンドン屋や水戸黄門に東京都ヘブンアーティスト、
“褒める達人”講師も務める、好奇心&向上心の塊。
“ニッポン全国街頭紙芝居大会inぬまづ”実行委員長を筆頭に数々の団体代表を兼任中。
レギュラー番組は三島市エフエム「三ツ沢グッチと上村愛の今夜も舌好調!」、伊東市ケーブルTV。
他 にもCMやNHK「クローズアップ現代+」、日テレ「行列の出来る法律相談所(再現シーン)」に
登場するなど刺激的な人生を送る。

◆紙しばいや:もっちぃ
元・国際線CA。緊急脱出訓練にロールプレイ、アナウンスを花マルで褒められ嬉しくなり、表現の楽しさに目覚めてニチエンプロダクションに所属。
朝の情報番組スッキリの再現VTRや警視庁、三井不動産などのビデオプロモーション、仮面ライダー、エドはるみ物語などの出演実績を重ねていたある日…紙芝居師のオーディションで黄金バットに出会い「これだ!」と直感。
絵の迫力と荒唐無稽なハナシに衝撃を受けたのち、埋もれ散逸した街頭紙芝居を収集し、培った表現力で“紙しばいや”を始め、2019年2月に開業5年目を迎える。
今後は新たな形で紙芝居の再発見を、また歴訪した31ヵ国を含めた海外へ日本文化として紹介していくのが目標。

◆ママチャンバラ倶楽部
代表 戸沼季代