

6.4(火)
小松亮太 with KaZZma
スペシャルタンゴデュオライブ
★完売御礼★
デビュー20年を迎えたバンドネオン奏者、小松亮太と各地で大活躍のタンゴ歌手、カズマの2人でお贈りするスペシャルタンゴライブ。まほろ座、初登場です。
予定曲:ピアソラ:リベルタンゴ
ロドリゲス:ラ・クンパルシータ
小松亮太:風の詩~THE世界遺産
ピアソラ:ロコへのバラード ほか
【出演】
小松亮太(Bn)
KaZZma(Vo,Gt)
【開場/開演】18:30 / 19:30
【前売/当日】¥5,500 / ¥6,000(別途2オーダー以上)
【座席形態】全席自由 / 整理番号順入場
【チケット販売】※プレイガイド優先入場
・プレイガイド:Livepocket(3/12 12:00~6/4 0:00)
https://t.livepocket.jp/e/190604
※プレイガイド優先(予定枚数に達し次第終了となります)
※初回お申込みにはLivepocket新規会員登録が必要となります。
※ご購入後、キャンセルによる払い戻しは出来ませんのでご注意下さい。
【電話予約・お問合せ】
まほろ座(3/12 16:00~6/3 19:30)
・TEL 042-732-3139(16:00~19:30)
・E-MAIL ticket@mahoroza.jp
※ご予約確定後のキャンセルはご遠慮ください。
★車椅子をご使用の方、身体の不自由な方で特定の座席指定や特別なサポートが必要な方は事前に上記までご連絡下さい。
◆Livepocket-Ticketとは?
PCや携帯電話(スマホでもガラケーでも)からチケット購入、その場で発券。
※面倒な窓口での受け取りは必要ナシ!
※チケットはプリントアウトして使用することもできます
詳細→https://t.livepocket.jp/regist_navigation/user
小松亮太 バンドネオン
1973年 東京 足立区出身。さそり座 AB型。
高校時代より才能を発揮し、伝説的歌手である藤沢嵐子の91年のラスト・ステージではバンドネオン・ソロで伴奏を担当。
98年のCDデビューを果たして以来、カーネギーホールやアルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。
アルバムはソニーミュージックより20枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO〜2002」がアルゼンチンで高く評価され、03年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された。15年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。
08年にはアストル・ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」を東京オペラシティで日本初演。13年にはピアソラの「ブエノスアイレスのマリア」をピアソラ元夫人の歌手アメリータ・バルタールと共演し、ライブアルバムをリリース。
タンゴ界にとどまらず、ソニーのコンピレーション・アルバム「image」と、同ライブツアー「live image」には初回から参加。作曲活動も旺盛で、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OP曲「下弦の月」、TBS系列『THE世界遺産』OP曲「風の詩」、映画「グスコーブドリの伝記」(ワーナーブラザース配給・手塚プロダクション制作)、「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画)、NHKドラマ「ご縁ハンター」のサウンドトラックなど多数を手掛けている。
これまでのタンゴ界以外での共演者は、ミッシェル・ルグラン、バホフォンド、イジョク(Juck Lee)、ジェイク・シマブクロ、ブロドスキ―・カルテット、ミルバ、上妻宏光、石井一孝、NHK交響楽団、小曽根真、織田哲郎、佐渡裕、葉加瀬太郎、宮沢和史など。タンゴ界ではビクトル・ラバジェン、ラウル・ラビエ、マリア・グラーニャ、オスバルド・ベリンジェリ、フアン・カルロス・コーペス、藤沢嵐子など。
16年12月「小松亮太meetsワールドバンドネオンプレイヤーズ」開催、17年7月にイ・ムジチ合奏団と共演するなど海外アーティストとの公演も重ねている。
オフィシャルサイト https://ryotakomatsu.net/
KaZZma / カズマ (ボーカル&ギター)
大阪市出身・相愛大学(音楽科)声楽学科卒
教師である母のもと幼少期より西洋音楽と南米音楽に触れ、両ジャンルをルーツに持つ。大学を卒業後、
活動を東京へ移し様々な音楽家と知遇を得る。またアルゼンチンへ留学しフェデリコ楽団の専属歌手であった
カルロス・ガリ氏に師事。現在、「小松亮太ユニット」「西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ」
「小松真知子&タンゴクリスタル」「鈴木崇朗四重奏楽団」「トリオ・ロス・ファンダンゴス」等、
数多くのアルゼンチン・タンゴ楽団に歌手として長年務め続けている。また、近年はギタリストとしての活動もめざましく、
バンドネオン奏者・小松亮太氏とのデュオ・ユニットや、KaZZma自身がリーダーを務めるギター楽団「KaZZma y sus Guitarristas」等、
活動を大きく展開している。