OPEN 18:00 / START 19:00
今陽子&吉田次郎
LIVE in まほろ座 MACHIDA
今陽子 / 吉田次郎 / 小野田享子
¥5,500

吉田次郎、待望の復活ステージ!

今陽子×吉田次郎のゴールデンデュオに、ピアニスト小野田享子が加わる豪華トリオ。

名曲とジャズスタンダードで紡ぐ、至福の“大人のプレミアムライブ”。

ライブ情報

イベント名 今陽子&吉田次郎
LIVE in まほろ座 MACHIDA
公演日 2026年01月16日(金)
開場 / 開演 18:00 / 19:00
ミュージック
チャージ
前売 ¥5,500 / 当日 ¥6,000

※指定席
※別途2オーダーより

出演 ・今陽子(Vo)
・吉田次郎(Gt)
・小野田享子(Pf)

ご予約

ミュージックチャージ
¥5,500

※指定席
※別途2オーダーより

予約フォーム
2025/11/16 12:00〜2026/01/15 23:59まで

プロフィール

今陽子

幼少よりジャズ・ポップスを好み、作曲家いずみたく氏に師事し、15歳でソロデビュー。
16歳でピンキーとキラーズを結成すると、デビュー曲「恋の季節」がダブルミリオンを記録し、
17週連続でオリコン1位となり、数々の音楽賞を受賞。

解散後、1981年に単身渡米し、ニューヨークで歌・ダンス・語学などを勉強する。
帰国後は、ミュージカル、舞台、ライブ、テレビなど多岐に渡って現在も活躍中。

吉田次郎

1958年福岡生まれ。5歳でピアノ、6歳でクラシックギターを始め15歳の時にジョン・コルトレーンを聴きジャズに興味を持つ。
18歳で上京し、スタジオ・ミュージシャンとしてプロ活動を始める。その後第一線で活躍していたが1981年新宿でマイルス・デイヴィスを聴いたことが転機になり、1983年渡米。翌年バークリー音楽院に入学。卒業後は同学院の講師を務めた。

90年からニューヨークに居を構えて本格的な音楽活動を始める。オリバー・レイクやフィリス・ハイマンといったコアなジャズからジョー・サンプル、マイケル・フランクス、リッキー・リー・ジョーンズ、セルジオ・メンデス、フィービー・スノウといったポップ・アーティストのツアー・サポートまで幅広く活動している。

ジャズギタリストとしては自らのグループ“ニューサウンド・ワークショップ”を主宰し、実験的な音楽にも挑戦するなど芸術家としての真摯な音楽活動も続けている。プロデューサーとしてはカルロス・ジョビンへのトリビュート作「エアーズ・トゥ・ジョビン」(BMGジャパン)でアストラッド・ジルベルトを起用したり、ニューヨーク・ヴォイセズとマンハッタン・トランスファーのジャニス・シーゲルを共演させたプロジェクト「トリビュート・トゥ・カーペンターズ」(キング)を完成させるなどその幅広い人脈とアメリカの音楽業界に精通した活動ぶりで、在米日本人アーティストとしては異色な才能を発揮している。

モントリオール・ジャズ・フェスティバル、Mt・FUJIジャズフェスティバル、JVCジャズフェスティバル等内外のメジャーなジャズフェスに多数出演。

2003年にNHK人気番組「公園通りで会いましょう」のウイークリーホストを勤め、1週間に及び多彩なゲスト(八代亜紀、三宅裕司、他)と伴に吉田次郎ワールドを繰り広げさらに彼の才能がお茶の間に浸透した。
同年、国際連合ニューヨーク本部から日本人としては2人目の国連WAFUNIF親善大使に任命される。

ジャズギタリストとして以外にも、「ダンス・ウィズ・ウルヴス」などの映画音楽のスコアも手掛けている。現在は近年公開予定のハリウッド映画「I Remember You」(リチャード・ドレイファス、ジェニファー・アニストン主演)のテーマ曲およびスコアを手掛けている。2015年にはSony Musicからアルバム『a pastel shade』を発表した。

​2016年にマリーン&クリヤ・マコトと共に世界で活躍するジャズメン3人によるユニット「THREESOME(スリーサム)」のファーストアルバム「CUBIC MAGIC」をリリース。ガーシュウィンの有名なナンバー「サマータイム」はトヨタNewCrownスペシャルムーヴィー使用曲に。2017年には「THREESOME(スリーサム)」のセカンドアルバム「WHATEVER!」をリリース、秋には全国ツアーを開催。

2019年5月、NYの凄腕ミュージシャンを迎えた超絶ソロ作「Red Line」完成!

小野田享子

ピアニスト

大阪音楽大学作曲学科卒。
7 歳からピアノ、10 歳から作曲を始める。在学中よりアレンジャー、ピアニストとしてレコーディングからライブサポートメンバーとして国内外のツアーに参加。
ラテンジャズバンド「Ajims」のピアニストとして海外ミュージックフェスにも多数参加。
作曲家としても小学館発売の絵本PR 映像の音楽やSMAP×SMAP でのCM映像に楽曲提供を行う。
又、ヒーリング音楽の世界的第一人者『ダニエル・コビアルカ』の来日公演にてストリングスオーケストラのアレンジとピアニストとして参加。
2019 年、2020 年には100 人編成によるフルオーケストラのアレンジャー、ピアニストとしてチェコプラハシティ交響楽団とのレコーディングをドボルザークホールにて行う。
2024 年9 月ニューアルバム「IDEA」を、NY の精鋭ランディーブレッカー、NY ボイセス等、世界を牽引する錚々たるメンバーが参加し発売。

現在大阪芸術大学及び短期大学の作曲編曲、音楽理論の教員も務めながら、森公美子、中西圭三、相田翔子、マリーン、今陽子、竹島宏、等、多くのトップメジャーアーティストと、ピアニストとしてコンサート共演やアレンジ提供も行っている。