様々なバンドを経て現在に至る。フォーク・ポップス・ジャズなど多方面でギタリストとして参加。ガットギターの他、マンドリン、バンジョーも奏する。近年はジプシー音楽に傾倒。作詞・作曲も数多く手掛ける。大人が楽しめる音楽を中心に追求、独自の懐メロ風音楽で若者も振り 返る斬新アレンジを…と静かに闘志を燃やす。

・パーカッション 塙 孝之(Takayuki Hanawa) 

中学生時代よりドラムを始める。松山修氏に師事し、ロックバンドを中心に活動する傍ら、サポートドラマーとして、多数のバンドやユニットなどにも参加する。ドラムの他、パーカッショニストとしても様々なユニットで活躍。ステージに並べられた無数の打楽器を激しいビートから繊細な囁きまで自在に操る独創的なアプローチで注目を集めている。

・バンドネオン クミ

北海道札幌市出身。日本でも数少ない女性バンドネオン奏者。小川紀美代氏に師事し2017 年には『小川紀美代と蛇腹隊』の一隊員として本国アルゼンチン・コスキンフェスティバルに日本代表として参加した。鋭く、少し物悲しい、独特の音色が、RoseHipの情熱的な楽曲を表現するのに欠かせない存在となっている。